コロナウィルス(COVID-19)に踊らされている場合じゃない!

目次
コロナウィルス騒動に惑わされるな!
日本は騒ぎ過ぎ!
筆者は、先月末辺りからマニラにて滞在中なのですが、日本のCOVID-19騒ぎが大変ですね。。
筆者がマニラに到着した際、こちらでは殆どCOVID-19を意識するまでも無い様な感じです。
ただ、ビルやホテルに入る際は必ず玄関で検温されます。
つまり、ビル内やホテル内にいる人は少なくとも発熱していない人なので、比較的安心して過ごすことができます。
日本もそうすればいいのにって思いますが・・
サロンでも来店客数にCOVID-19の影響を受けておられるという話や、期間限定休業をされておられるサロンもあるなどといった話もチラホラ聞きますが、皆様のサロンはいかがでしょうか?
さて、ここで少し冷静なお話をさせて頂けたらと思います。
冷静というのは、当てずっぽで感覚的になれる様なものではありません。
必ず何かのデータなどの具体的な数字からなるエビデンスで得られるものだと筆者は思っています。
以下に説明するデータを見れば、我々サロン経営者までもがいちいちCOVID-19を恐れてる場合じゃ無いという事が再認識頂けるかと思います。
ちょっと話を聞いて下さいね。
コロナCOVID-19の最強予防策
今日お話したい事は結論から言うと、「COVID-19にうつつをぬかすべきでは無い!今から来る世界的経済危機で生き残る準備を固めよ!」という事です。
コロナウィルス(COVID-19)について
COVID-19の話からします。
COVID-19はWHOが付けた「新型コロナウィルス」の名称であり、わざと分かりにくい呼び名で呼んでいます。
これは、「人が不必要にビビらないよーに」って意図もあるそうです。(筆者もそれに則ってCOVID-19と記述しています)
先ずは、COVID-19って何モノかを正しく知る事が大切です。
参考になるページがあったので貼っておきます。併せてご覧になって下さい。
↓
https://www.niid.go.jp/niid/ja/from-idsc/2482-2020-01-10-06-50-40/9303-coronavirus.html
コロナ患者にはなかなか会えない!
ところで、筆者が日本国内で拠点としている兵庫県を例に挙げてみていきましょう。
今執筆時点(2020.3.10)で兵庫県におけるCOVID-19患者は丁度20人です。
(https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk03/corona_hasseijyokyo.html 参照)
これだけで見て多いか少ないかを考えると「多い・・怖い・・」って感じるかもしれません。
しかし、そもそも兵庫県って何人の人が住んでいるのでしょうか?
なんと、5,457,201人です。(2020年2月1日時点)
(https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk11/jinkou-tochitoukei/suikeijinnkou.html 参照)
って事は、一体何人に一人の割合となるでしょうか?
答えは272,860人に一人の割合いです。
他の都道府県もそんなには変わらない割合なのでは無いでしょうか。
もちろん、まだ症状が出ていない人や自分で意識のない人ももしかすると他にも沢山おられる事かとは思います。
ただ、上記に挙げた20名のCOVID-19患者は間違いなく病院か家にいるはずです。
また、COVID-19だと判定されてはいないが、発熱や咳が止まらないという人も殆ど家に居る場合が多いでしょう。
ここで我々がCOVID-19に感染している人と出会う確率を考えて見て下さい。
僕たちがCOVID-19に感染している人に会いに行く方が超難しくないですか?
ですよね?
しかも日本は、抗体の検出に既に成功しています!
日本、流石ですね!!
今こそ美容師法遵守でサロンの「コロナレス」!
更には美容師は美容師法にて手指消毒の徹底を義務付けられています。
COVID-19は空気感染もしますが、最も気を付けないといけない事は手からの感染だと言われています。
COVID-19は摂氏22度以上、湿度60%でほぼ活動を停止または消滅すると言われています。
しかし、今(3/10)の日本はまだ摂氏10数度。
湿度はここ最近上がりつつありますが、気温はまだまだCOVID-19が元気でいれる気温です。
先ほど美容師は「手指消毒」が義務付けられていると言いましたが、皆さんここをちゃんと理解されていますか?
「洗浄」と「消毒」は全然意味が違います。
洗浄は石鹸などでできますが、消毒は石鹸だけでは不十分です。
ウィルスや菌などの駆除は「消毒」をしなくてはなりません。
つまり、石鹸で手洗いをしっかりしていてもCOVID-19対策としては不十分だという事。
ここを多くの人が勘違いしているのです。
消毒に最強な「次亜塩素酸」
消毒には色々な物がありますが、「次亜塩素酸」が手軽に使えるものとしては最強です。(美容師法の中でも推奨されています)
更にこれに増してナノ炭酸が使用されている更なる最強版のものがコレです。
当サイトへご連絡頂いても発送可能ですが、コレで商売するつもりは一切ないので、直接会社にお問い合わせ下さい ^ ^
1Lで5千円だそうです!
簡単に使用できて、薬局で消毒液を買うより安いです。
(筆者もサロン用と自宅用で5Lを購入。)
エビデンスもしっかりしている、確かな商品だと思います。(以下の画像参照)
マスク着用もエチケットとしては良いかと思いますが、とにかく手指消毒も正しく行いましょう。
是非、皆様のお知り合いの方々にもお伝え下さい。
政府は何かを隠そうとしてる!?
コロナウィルスを過度に恐れない事が大切!
さて話は戻しますが、この様に「プロとしてやるべきこと」をやっていて、更に272,860分の1の確率の人(兵庫県の場合)にそんなに簡単にコロナ患者となる事はできるでしょうか?(笑)
それでも、もしなってしまった時は「私は類まれな才能を持っているかもしれない」とポジティブに捉えて大至急入院し、病院で3日ほど酸素吸入を受け、入院中はヒカキンのYouTubeでも見ながら笑って免疫力を上げ、完治させて一刻も早く仕事復帰を遂げられて下さい(笑)。
纏めると、「過度に恐れる必要はない」という事です。
COVID-19の色々な解析データやエビデンスを元に声を大にしてお伝えします ^ ^
今はそんな事よりも数百倍危険な状態に我々は晒されています。
迫り来る世界大恐慌!金融危機!
世界における金融危機の問題が今、非常に深刻になってきました。
今も依然として日経平均株価が2万円を割ったままの状態です。
筆者は昨年から「2020年はリーマンショックどころではない大不況が訪れる」と色々なメディアで伝えてきました。
もちろん当時はCOVID-19を予測していたわけではありません。
他に根拠があったのです。
しかし今回のCOVID-19騒動でその時期が早まり、想像を更に遥かに絶する大不況が世界を包むことになる可能性が出てきました。
2020年はソ◯トバンクの破たん、そしてみ◯ほ銀行を始めとするメガバンクの倒産などが相次ぐ可能性が高いのです。
COVID-19による緊急事態宣言どころの騒ぎではないのです。
アメリカ経済が大混乱!!
今はこれにいち早く対策し、準備を整え、この歴史的な大不況を乗り越えることに集中しなくてはならないのです。
冒頭でお伝えした「COVID-19にうつつを抜かしている場合ではない」とはこういう事です。
NY市場、ダウ平均が急落した要因はサウジを始めとする原油輸出諸国の原油格安相場価格決定により、アメリカの経済に大打撃を与えようとした事が主なキッカケとなりました。
ご存知の様にアメリカは自国内で油田を既に見つけ出している事は広く知られている為、「なぜそれが理由になったのか?」と思われている方が多いのですが、実はアメリカは原油よりも大幅にコストカットが可能な燃料「シェールオイル」の生産に巨額な投資を行っており、今回の原油価格の急落によってアメリカは経済的大打撃を受けると予想した株主たちが一斉に株のロスカットを行った事によるとされています。
(画像参照 https://clicccar.com/2012/11/14/204851/)
そのタイミングで「米ドル」の信用度が一気に下がり、比較的安全な資産だとされている「日本円」の買い注文が殺到し、一時は歴史的な円高といった状態になりました。
これが一体、何を意味するか。。
調べていけば行くほど、COVID-19にうつつを抜かしている場合ではない事が分かります。
金融封鎖や有事(戦争)の勃発も考えられます。
今既にアメリカを中心とした「経済戦争」が始まっています。
中国との経済戦争にばかり目が行きそうですが、これはCOVID-19によってアメリカが優位となったかと思いきや、今度はOPEC諸国にやられています。
プーチン大統領がこのシナリオを仕込んだのでしょうかね。。
そもそもロシアは中国共産党に対してバイオウィルス開発を助長し続けてきた事実もあります。
ロシアだけでなく、フランスやなんとドイツも関わっているとされています。
そして今のイタリアの状況。。
数あるヨーロッパ諸国のなかで、どうしてイタリアだけであんなに甚大な被害が出ているのでしょうか。。
もしかすると、第3次世界大戦は既に開戦しているのかもしれません。
(信じるか信じないかはあなた次第です。)
あまり知られていない新興国の現状
今回はちょっとシリアスなテーマの内容となってしまいましたが、最後に次回のお話の触りだけ・・。
日本人の知識があまりにも止まったままである危険性をお伝えするのに、この話を例に挙げて次回書いてみようともいます。
この画像はマニラ(フィリピン)の風景です。
先ほど、こちらのビジネスパートナーとミーティングしてきた際に撮影してきました。
ご覧の通り、超高層ビルが写真に収まりきれないくらいパノラマに連なっています。
みなさんが思っておられたマニラよりかなり都会でしょ ^ ^
今の日本人の殆どの人が想像しているマニラは多分、50年前の貧しかった頃のマニラです。
この様な事一つとっても、日本人の情報はかなり遅れています。
近々、「どうして筆者がフィリピンに移住したのか」についてお話してみたいと思います。
かなり大きなヒントが出てくると思います!
お楽しみに!!
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